こんにちは。
バンズプラス+です😊
ここ最近、グっと気温が上がり、すでにエアコンを使用している方もいらっしゃるかと思います。
車のエアコンから出てくる風が生臭い・カビ臭いと感じたことありませんか?
あの臭い、本当に不快ですよね・・・。
実はその臭い、エアコンフィルターだけでなく、エアコンの部品の一つであるエバポレーターの汚れが原因なんです。
汚れと言うより・・・カビが原因です!
エアコン作動中の冷えたエバポレーターを空気が通過すると、温度差によってどうしても結露してしまいます。
結露によって、発生してしまうカビや雑菌。
臭いがする=カビの胞子がばらまかれる・・・と思うとなかなか恐ろしいものです😱
今回仕様した製品はこちら
排水ドレン管から洗浄液を注入して洗浄する製品です。
ドレン管の位置は車種によって異なりますが、ほとんどの車種はエバポレーターが助手席側にあるとされています。
また、ジャッキアップやリフトで持ち上げる必要がある場合も。
今回施工させていただいたのは30プリウス。
左フロントタイヤを取り外し作業させていただきました。
ドレン管からホースを差し込み、スポンジをねじ込んで固定。
ムースを30秒ほど注入。
15~30分後、ドレンからの廃液はペットボトルで受け止めました。
見てわかる汚れ具合。
今の時期、本格的にエアコンを使う前にメンテナンスを行っておくと、とても気持ち良く使う事ができ、同乗者、ご家族も快適に過ごせますね。
エアコンの嫌な臭いにお悩みの方、是非一度ご相談ください❗
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